菜の花が咲き乱れる開聞岳にいってきました。

1月29日(土)
朝、6時起床、今日は寒い一日になるぞ、レッツゴー開聞岳、7時半に薬院からリュックを背負い、30分かけて天神までてくてく歩く。
8:30に天神の日銀福岡支店横に集合、MさんのMPVで鹿児島に向けて出発、参加者は、Mリーダー、Sさん、Kさん、Hさん(基山SAで合流)と僕の山仲間総勢5名。

九州自動車道は意外にすいすいと流れていくも、人吉を過ぎたあたりから、霧島連山が見えてきた。今活動が活発な新燃岳、から二筋の噴煙が見えて、宮崎の方に流れている。当然宮崎自動車道も通行止め状態。宮崎県の大変さに心を痛める。
そして、あっというまに桜島SA、ここでレストランでランチ。皆さんラーメン、ちゃんぽんとか麺もの、僕は、黒豚丼とどう違うのか悩んだ末に黒豚しょうが丼、に決めた。やはり鹿児島は黒豚やなと独り言。

まず向かったのは、長崎鼻パーキングガーデン、そして、風光明媚な景を望む薩摩半島の最南端にある岬「長崎鼻【ながさきばな】」。 Hさんは女性に振られるたびにここに来て、感傷に浸っていたそうですが、何回来たんでしょうね。
ここから海越しに観る開聞岳は最高!少し曇っているのが残念。
画像



次に向かったのは、JR西大山駅で、JR指宿枕崎線にある無人駅で本土最南端の駅です。西大山駅は、1日に10本の列車が停車する無人駅で、周りを畑で囲まれた静かな環境にあります。ここから眺める開聞岳のすばらしい景観が自慢です。
駅のプラットホームには、時折訪れる観光客のために「旅の思い出ノート」が置かれています。

画像


画像

次は池田湖です。イッシーで有名で、銅像も立っていました。
Hさんによれば、ここは開聞岳の写真撮影に最高だそうです。湖畔には春は菜の花、夏はサンセットコスモスが咲き乱れます。美しい景観が心を和ませます。
ここでも薩摩富士といわれる開聞岳を菜の花越しに撮影。しかし、1月で菜の花かよ、と、やはり南国だなと、思う。
画像


ここの池田湖パラダイスの名物は大うなぎ とありました。水槽を見ると、なんだか食欲のそそらないぶっというなぎがおりました。

それから、いよいよ、午後4時を回ったので、指宿温泉ならではの砂むし温泉を堪能しました。「砂むし会館 砂楽(さらく)」は鹿児島弁で、歩きまわるに通ずる「さらく」のという意味だそうです。「山川砂むし温泉」も地元の人の評価は高いようですが、Hさんのお勧めでここにしました。

知らなかったんですが、砂むし、って、顔を残して、浴衣を着た身体にあたたかい砂をかけられるんですね。土に埋められる感覚がいいですね。体が冷えていたので、気持ちよくて、一瞬意識が遠のきました。でも、夏は暑いんだろうな。きっと。



宿泊は 民宿「くり屋」です。値段が良心的な宿でした。朝食400円、素泊まり代3000円、夕食お酒込みで一人1500円程度
料理は、かつおのタタキが絶品、甘めのだしが最高、カンパチのあら炊きも最高、それにしても、安くておいしい。
杏漬けのお酒も最高 (これは売り物ではなくて、Kさんが自宅で作ったものを持参、内緒ですよ!)
でも、結構焼酎を飲んでいたので、10時前には寝ていました。いい話もいっぱいあったと、思いますが、全部忘れました。すみません。
それから、当日はサッカーアジア大会決勝の夜でした。じかに観れなかったのが残念。
(後日談:バッチリビデオ録画していたので、帰って再生してみたら、最後の決勝点が入る直前で、録画終了していたという悲劇もあり、その時思わず叫んだのは、ゴ~~ルではなくて、ウギャ~~!!)
画像


1月30日(日)
朝、6時に起きて、朝食食べて、さあ、帰ろう、ではなくて、いよいよ、開聞岳登山、これには、Mリーダーの単身生活2年で九州の全国百名山登頂の記録がかかっている。

8時48分開聞岳に向けて登山開始
画像


のぼり(3時間):雪があった分30~1時間は余分にかかった感じです。
 8:57 2合目
 9:14 2.5合目
 9:34 4合目
 9:55 5合目
10:21 6合目
10:40 7合目
10:55 仙人洞
11:11 8合目
11:31 9合目
11:54 開聞岳山頂

途中は、7合目以降は曇っていて、小雪混じりの天候であったため、景色は見れず、それが多少心残り。
8合目の手前で18人ぐらいの集団が下山して来るのに遭遇、8合目で折り返したらしい。危ないから下ります、とのこと。確かに7合目、8合目あたりは大きな岩場続きで雪が積もっており、滑りやすく、きついのぼりであったのは確かですね。
画像



やっぱり山頂に着くとうれしい。ヤッホーです。Mさん、祝九州の日本百名山登頂!やりました。

Sさんいわく、この写真を撮ってくれた、イケメンの若手男性2人組について、一人がもうすぐ結婚するんで、行きたいとことして、開聞岳に一緒に登った、とのこと、そして登ったことを彼女に知らせてびっくりさせてやるんだと、言っていたそうです。奥さんになる人は幸せですね。それから、そんな友達に付き合って開聞岳に登った友達も素敵ですね。
画像

下り(2時間)順調でした。
12:20 山頂出発
13:01 8合目
13:21 7合目
13:49 5合目
14:15 2.5合目
14:24 2合目

下山の途中5合目で話した男性は、鹿児島県の人でした。ホームグラウンドは霧島連山だそうですが、今の火山噴火でやむなく、開聞岳に登っているんだそうです。山の好きな人はどこにでもおられますね。
帰るときに、ちらほら桜が咲き始めていました。さすが、南国。

反省点、インナー手袋をどこかに忘れたようで、手がとても冷たくて閉口しました。Hさんに借りてしのいだものの、やはり余分に持参すべきでした。
また、歯ブラシ、シャンプー等持参していませんでしたが、山行は必要、と、いうか、当たり前なんですね。これも初宿泊登山で学んだことです。

午後4時前に、共同浴場・開聞温泉(300円)でゆっくり、お湯に浸かりました。温泉からでてきて、ソファーに座ると、一気に疲れが出てきました。意外に疲れていたんですね。

帰りは来た道をまっすぐ、福岡にもどりました。途中、帰りにも暗闇の中で見えた新燃岳の噴煙は、やはりすざまじいものがありました。

帰りのごはんは、宮原SAの熊本ラーメンはおいしくて有名ということになり、そこに寄りました。こってりして、ニンニクたっぷりのラーメンを堪能しました。写真は食べ始めてから気がついて写したので、きたなくてすみません。でもおいしいですよ。
画像


あとは、まっすぐ福岡へ。しかし、車の長旅では、いろんな話が聞けて充実しましたね。
Hさんは、話が熱い、政治から教育問題まで幅広い。Mさんはたんたんとした喋りの中にも、譲れないこだわりのようなものがあり、百名山のこだわりであったり、とか、Kさんはエコ、料理、ゴミじゃなくてオブジェに深い理解、Sさんは結構なんでも興味をもち、意外にスクラップマニア、など。
最後は、また日銀福岡支店横で、夜9時過ぎに解散。

山歩きを通じて人と触れ合うことができるのが、いいですね。健康にもよく、体力もついて、減量もできれば、さらにね。
皆さん、ありがとうございました。


"菜の花が咲き乱れる開聞岳にいってきました。" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント